難病請負人 よもやま話
最近の頭痛・倦怠感・骨折・財政変化の原因・背景
中村司です。
この2、3ヶ月ほど、体調の不具合と、骨折などの怪我をする人が周りでとても多いようです。
あなたの周りではいかがでしょうか。
分析すると、これらは大きく4つの現象に分けられる感じです。
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1.倦怠感、頭痛、めまい、息切れ ・・不具合の症状
2.骨折、関節の痛み ・・骨・関節の痛み
・・ケガは病気と明らかに違い、ある意味、運命的な部分、タイミングですので、とても意外でした。
ただ実際に多発しているので、観念を脇に置き、多発している「現状」を優先することにしました。
「痛みがある」という一時的運命としては同類になるのかと推察します。
3.財政面の変化
・・財政面は面白いことに、すごく減った人と、お金が増えたケースもあります。
少数派ですが、がんばって過去最高益を叩き出した人もいました。
4. 怒り・ストレスが溜まりやすくなる
二分化、フラストレーションが溜まることで、家庭内の不和、政治への批判、社会的な混乱が発生しやすいです。
(追記 コロナ離婚、衝動的な自傷、ミャンマーでは国軍によるクーデター。
「爆笑問題」田中さんのように東洋医学で風の病気とされる、中風(脳梗塞・脳出血)に注意が必要かも。
※「風」は滞りを嫌う。空気が動くのが風。滞ると風ではなくなる。「風」について下記参照。)
※「風」は滞りを嫌う。空気が動くのが風。滞ると風ではなくなる。「風」について下記参照。)
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書くのを遠慮してましたが、、
いつも元気な私も最低限の仕事をするのがやっとで、休みがちでした。
昔、病気になった時以来です。(骨折やコロナでないのはありがたい)
コロナウィルスの記事を書いた時と同様、こういった記事を書く時は、
皆さんをミスリードしないようにと、すごく慎重に分析するため、公表までに長く要します。
サンプル数を増やし、深い瞑想状態に入って確かめること、
信用できる先生たちとも情報交換して、
確信になった時点でようやくお話しできると考えるからです。
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これらの現象は
この数年よく言われるようになった低気圧や湿度、寒暖差などの「気象病」に近く、
私が命名した、月の満ち欠けも含んだ「天体病」という概念での説明が適切と思います。
原因として推定されるのは、今後意識せざるを得なってくる占星学的な事象でしょう。
太陽系で最も巨大な惑星である木星と次に大きい土星のグレートコンジャンクション(GC)。
土の領域から「風」の領域に移行した時代変化です。
(天候の急激な変化により、強い風、暴風にさらされるイメージです)
(天候の急激な変化により、強い風、暴風にさらされるイメージです)
これが敏感な人に身体症状として出やすくなっている、というのが私なりの分析になります。
(占星学的な事象が、身体にここまで直撃・影響するとは当初私も考慮していなかったため、意外に感じました)
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土の領域・時代が終わる過程で、
関節症状、骨折、脱旧をしがちのようですし、
風への意識変化に伴って、
ネット社会への変革とともに
身体では、頭痛や倦怠感が生じているようです。
ウィルスの件も関係が有ると思います。
対策としては、
古い時代の考え方を
個人、国家、世界において
自覚意識、集合的無意識ともに移行させる必要があるのですが、
250年ぶりの変化らしいので
しばらく時間がかかるのでは。
(5年、10年単位かも)
私たち個人として、
大きな変革の流れに乗る意識が大切と思います。
頭痛、倦怠感、めまい、骨折、ストレス、紛争、
個人のお金、政府財政もふくめて変化しがちなので。
ライフスタイル、お金への考え方もかなり変わっていくのは確実でしょう。
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以下も参考にしてください。